【甲子園】“清原超え”浅野にファン驚がく「間違いなくドラフト1位」「金属バット打ちの感じがしない」

[ 2022年8月11日 12:03 ]

第104回全国高校野球選手権大会・2回戦   高松商-佐久長聖 ( 2022年8月11日    甲子園 )

<佐久長聖・高松商>5回、ソロを放つ高松商・浅野(撮影・藤山 由理)
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 第2試合で“清原超え”の高校通算65&66号を放った今秋ドラフト上位候補の高松商・浅野翔吾外野手(3年)に対し、ネット上でも驚きの声が上がった。

 浅野は1番・中堅で出場。初回の第1打席は四球、3回の第2打席は三邪飛に倒れたが、2-1で1点リードの5回、2死走者なしで迎えた第3打席で右中間に豪快な一発を放り込んだ。

 試合前の時点でPL学園・清原和博の高校通算と並んでいたが、初戦であっさりレジェンド超え。ネット上では、ファンから「金属バット打ちの感じがしない」「間違いなくドラフト1位で消える」などの絶賛の声が。また、スラッガーとしては珍しい両打ちだけに、「スイッチヒッターって、俊足好打系の選手がなるもんだと思ってた」という感想も聞かれた。

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