ソフトB守護神・森 逆襲へフル回転宣言 残り29戦「短期決戦のつもりで。全部投げるつもり」

[ 2021年9月19日 05:30 ]

パ・リーグ   楽天ーソフトバンク(雨天中止) ( 2021年9月18日    楽天生命 )

楽天戦が中止となり、室内練習場から引き揚げる森(撮影・尾崎 有希)
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 ソフトバンクは18日の楽天戦が雨天中止となり、楽天生命パークの室内練習場で調整した。左肘手術から復帰し、ここまで4試合無失点の守護神・森が取材に応じ、逆襲へ向けてフル回転すると誓った。

 「監督も言っていたが、短期決戦のつもりで。僕らは負けられないので勝つだけです。連投して(首脳陣から)やめろと言われたら直談判しに行きます」

 故障で離脱した責任を感じている。左肘滑液包炎のため4月30日に出場選手登録を抹消され、復帰まで約4カ月を要した。チームは調子を落とし、現在はBクラス4位が続いている。3位・楽天と3ゲーム差とCS出場にも暗雲が漂っている状況で「僕の離脱からどんどん(貯金が)減っていったので責任を感じています」。8日の西武戦で復帰し「(若手は)ちょっと甘い部分があった。若い選手が多いので見本になりたい」と好投を続けてきた。

 工藤監督は「常に一番上を目指してやっているチーム。つぎ込むところはつぎ込む」とラストスパートを宣言した。森も「全部投げるつもりでいる。行けと言われたら何点差でも行きます」と力を込めた。残り29試合。頼もしい守護神までバトンをつなげば、奇跡を起こす可能性は高まる。(福井 亮太)

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