ヤクルト・坂口 通算1500安打達成「地味にコツコツ積み重ねた結果」

[ 2020年10月20日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト1―1阪神 ( 2020年10月18日    甲子園 )

<神・ヤ> 4回 無死一、二塁 通算1500安打となる適時左前打を放った坂口(撮影・成瀬 徹) 
Photo By スポニチ

 通算1500安打を達成したヤクルト・坂口は「地味にコツコツ積み重ねた結果」と謙虚に受け止めた。4回無死一、二塁で先制の左線適時打。記念プレートを渡すタイガースガールズが、間違って二塁走者の村上に向かうハプニングも一塁塁上で優しく見守った。

 02年に近鉄入団。巨人・岩隈が引退表明し、残る近鉄戦士は同僚の近藤と2人だけになった。記念の試合は5回に追い付かれて引き分け。節目の安打を放った試合を勝利では飾れなかったが「僕の記録なんかより偉大な先輩の(引退の)方が大事」と控えめだ。

 最後の「いてまえ打線」継承者は「僕は近鉄で何もしていない。でも一日でも長く、そんな大きなものを背負わせてもらえたら」と、一本でも多く安打を刻むつもりだ。 (君島 圭介)

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2020年10月20日のニュース