中日・大野雄 36イニング「0」継続 球団記録&堀内恒夫超え狙う

[ 2020年10月20日 05:30 ]

36イニング連続無失点中の中日・大野雄
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 【Weekly Data展望】令和時代の到来とともに中日の大野雄は充実の一途をたどっている。9月14日阪神戦でノーヒットノーランを達成し、最優秀防御率に輝いた昨季に続き、今季も5完封でセ1位の防御率1.92。9月15日広島戦の2回から前回登板の14日阪神戦の9回にかけては、36イニング連続無失点を継続中だ。

 連続イニング無失点のプロ野球記録は58年金田正一(国鉄)の64回1/3だが、中日では56年大矢根博臣の40回1/3が最多となっており、今週の登板で4回2/3以上を無失点に抑えれば球団新記録となる。さらに9回無失点なら45イニング連続の無失点となり、66年堀内恒夫(巨)の44回を抜くセ5位に浮上する。

 大野雄には昨年に続く防御率1位の期待もかかる。中日で最優秀防御率に輝いた投手は昨年の大野雄自身まで11人(12度)。2度となると、98、01年に獲得した野口茂樹以来チーム2人目で、初の2年連続となる。19日現在、セの防御率争いで2位の菅野(巨=2.02)とは0.10差。連続無失点を伸ばし、防御率でも差を広げたい。(記録課・志賀 喜幸)

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