巨人・戸郷 プロ最多134球で6回9K零封、9勝目の権利得て降板 6四球も2度の満塁ピンチを無失点

[ 2020年10月20日 20:31 ]

セ・リーグ   巨人―ヤクルト ( 2020年10月20日    神宮 )

<ヤ・巨>巨人先発の戸郷(撮影・島崎忠彦)
Photo By スポニチ

 巨人の戸郷翔征投手(20)がヤクルト戦(神宮)に先発登板し、6回で6四球と制球に苦しみながらも9三振を奪い、3安打無失点。今季9勝目となる勝利の権利を得て降板した。

 戸郷は初回から3四球を与えて2死満塁のピンチを招く苦しい立ち上がり。この場面はエスコバーを中飛に仕留めて無失点で切り抜けたが、初回から32球と球数を要した。

 2回は下位打線を3者凡退で抑えた戸郷だったが、3回もスライダーが抜けて2四球を与えるも無失点。4回2死から嶋にこの試合初安打となる中前打を許したが失点は許さず、4回を93球で投げ切った。直後の5回に1死走者なしで打順が回ったが、そのまま打席に入って続投。その裏、山崎、青木、山田哲の上位打線を3者連続三振に斬って取り、この回も得点を許さなかった。

 すると、6回には坂本の中前適時打で味方打線が待望の先制点。その裏、2安打と1四球で2死満塁のピンチを招いた戸郷だったが、代打・西浦を全5球直球勝負で空振り三振に仕留めて得点を許さず。プロ最多の134球を投げ切った20歳はガッツポーズを作って感情を爆発させた。

 戸郷の投球内容は6回で打者27人に対して134球を投げ、3安打無失点。9三振を奪い、与えた四球は6つだった。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2020年10月20日のニュース