阪神、9回に意地の反撃もカード初戦で敗れる 藤川は71日ぶりで沸かせた

[ 2020年10月20日 21:04 ]

セ・リーグ   阪神1―5広島 ( 2020年10月20日    甲子園 )

<神・広>9回1死一、二塁、糸井は右越え適時二塁打放つ (撮影・平嶋 理子)
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 阪神がカード初戦を落とした。

 打線は最後の最後に広島先発・九里を攻略。それまで安打は近本の右越え二塁打のみだったが、9回1死から近本、代打・原口が連打し一、二塁とすると、糸井の右前適時打で1点を返し九里をKOした。しかし、そのあとは4番・大山、サンズが凡退。反撃は及ばなかった。

 投げては先発したガルシアが3回5安打4失点。3回に西川、坂倉の適時打などで4点を先制され、その回で降板した。9月18日の中日戦以来、32日ぶりの1軍マウンドだったが、3勝目をつかむことはできなかった。

 一方で、球場が沸いた場面もあった。6回には3番手で今季限りでの引退を表明している藤川が、8月10日DeNA戦以来、71日ぶりの登板。先頭の三好に左前打されたが、続く上本は遊直で一塁走者が飛び出して併殺。最後は九里を146キロ直球で見逃し三振に斬り、割れんばかりの声援を受けマウンドを後にした。

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