阪神・糸原 主将の意地の同点打 代打でコロナ復帰初適時打

[ 2020年10月20日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神1―1ヤクルト ( 2020年10月18日    甲子園 )

<神・ヤ> 5回1死三塁、左前に同点適時打を放つ代打・糸原(撮影・成瀬 徹) 
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 阪神・糸原が主将の意地をみせた。1点劣勢の5回1死三塁。先発ガンケルの代打として登場した糸原が、新型コロナウイルス感染から復帰後初の適時打で試合を振り出しに戻した。

 「ガンケルも頑張っていましたし、とにかく追いつきたい場面だったので、追い込まれましたが食らいつくことができた」。2球で追い込まれながらも、スアレスの151キロを左前に運んで9月15日巨人戦以来のタイムリー。塁上で思わず笑顔がこぼれた。

 13日のウエスタン・中日戦で実戦復帰。北條が腰の張りで離脱したため翌14日に即昇格した。状態は決して万全ではなく、この日も2試合連続でスタメンを板山に譲った。それでも結果を残し、矢野監督は「ああいうところで健斗がいるというのも、こっちとしても思いきった作戦ができる」とうなずいた。

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