DeNA 医療・介護従事者への感謝を伝える「BLUE FRIDAY」の新取り組みが始動

[ 2020年10月20日 15:45 ]

ブルーにライトアップされた横浜スタジアム(球団提供)
Photo By 提供写真

 DeNAは20日、神奈川県と連動し、新型コロナウイルスに立ち向かう医療・介護従事者への感謝を示すために行っていたスペシャル企画「BLUE FRIDAY~FRIDAY OVATION PROJECT~」の新たな取り組みを23日から実施すると発表した。

 今シーズンの金曜日、横浜スタジアムで開催する主催試合を対象として、選手たちが感謝を示すブルーを基調としたビジターユニホームの着用や、試合開催前に医療・介護関係者への感謝と敬意を表す「クラップ・フォー・ケアラーズ」などを実施している。

 23日からの新たな取り組みは以下の通り。

 (1)神奈川県職員によるブルーコーディネート「県庁版 BLUE FRIDAY」の実施。毎週金曜日に青色のシャツやマスクを着用する。

 (2)「かながわコロナ医療・福祉等応援基金」への寄付。コロナ禍のなか県民のいのちを守る医療・福祉従事者や、それを支えるボランティア団体などを応援する「かながわコロナ医療・福祉等応援基金」へBLUE FRIDAYイベントグッズ商品利益を全額寄付する。

 (3)医療・福祉従事者に向けたありがとうメッセージ動画への映像提供。佐野恵太主将、石田健大選手会長による医療・介護従事者を勇気付けるメッセージ動画を神奈川県へ提供し、神奈川県公式YouTubeチャンネル「かなチャンTV」にて公開予定(公開時期は未定)。

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2020年10月20日のニュース