猛虎の主将が上り調子 糸原が開幕から67打席目で1号

[ 2020年7月16日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神5-9ヤクルト ( 2020年7月15日    甲子園 )

<神・ヤ(5)>3回2死、ソロ本塁打を放ち、糸井(左)らに出迎えられる糸原(撮影・北條 貴史)
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 阪神の主将が元気だ。糸原が、0―2の3回2死で迎えた第2打席に今季1号を記録。開幕から67打席目で生まれた待望の一発で、反撃ののろしを上げた。

 「しっかり強いスイングをすることができました」。イノーアの2球目、内角寄り149キロを完璧に捉えて右翼ポール際へ運んだ。昨季8月20日のDeNA戦(京セラドーム)以来、甲子園では同7月6日の広島戦以来の放物線だった。

 5回に中前打を放つと、1点差に詰め寄った6回、なお1死満塁の好機ではマクガフの152キロに力負けせず、痛烈な右犠飛で一度は同点に追いついた。2安打2打点。これで7試合連続安打へ伸ばし、一時は1割台に落ち込んだ打率を.266まで引き上げた。2年連続全試合出場中の生え抜きが、本来の打力を見せ始めた。

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