阪神ドラ2・井上が圧巻の公式戦2号 左翼の防弾ネット中部付近への一発

[ 2020年7月16日 13:50 ]

ウエスタン・リーグ   オリックス―阪神 ( 2020年7月16日    オセアンBS )

<ウエスタン オ・神> 3回1死一、三塁、左越えに3点本塁打を放つ井上 (撮影・後藤 大輝)
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 阪神のドラフト2位・井上広大外野手(18)がウエスタン2号本塁打を放った。

 3回1死一、三塁で打席に立つと、カウント1―1からオリックス先発、ドラフト3位右腕・村西の145キロを一閃した。打った瞬間に本塁打と分かる打球は、左翼の防弾ネット中部付近に着弾。左翼の西村も打球を見上げるしかなかった。

 2日の同・広島戦(由宇)で山口から本塁打を放って以来、公式戦2号の一発で先制に成功した。

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2020年7月16日のニュース