広島・正随 逆方向への一発で成長アピール 生き残りへ「頑張るしかない」

[ 2020年2月11日 05:30 ]

紅白戦   白組5―2紅組 ( 2020年2月10日    天福 )

<広島キャンプ>紅白戦の2回1死二塁、正随は右越えに2点本塁打を放つ(撮影・奥 調)
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 広島・正随が紅組の「7番・左翼」で先発し、2回1死二塁の好機に右翼へ先制2ラン。右の代打枠ゲットへ売り込みに成功した。

 「去年、2軍でも右方向にホームランがなかった。誰よりも打つという気持ちで練習しています」

 逆方向への一発は成長の証だ。アドゥワが投じた外角低めの難しい直球を逆らわず押し込んだ。前日の紅白戦では宇草が“チーム1号”。この日は同じ右の外野手・高橋大も一発を放つアピール合戦。「負けないように頑張るしかない。負けたらファームなので」。勝ち残るには、打ち続けるしかない。

 佐々岡監督からは「競争の中で結果を出してくれた」とたたえられた。新境地を見せた2年目のホープが輝きを増している。

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