明大・丸山が復活に向けてスタート「もう一度日本一を経験したい」

[ 2020年2月11日 16:39 ]

田中監督にティーを上げてもらい打撃練習する丸山
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 田中武宏監督が就任した明大野球部が11日、静岡・沼津(愛鷹球場)で10日間無休の春季キャンプをスタートさせた。

 昨年春、神宮デビューを飾った丸山和郁(2年)は打率・318をマーク。中堅手として広い守備範囲でリーグV、日本一に貢献した。だが同年秋は体調不良で欠場。チームも5位と低迷した。「悔しい思いをしたので今季に賭ける思いは強いです」とさっそくバットを振りまくっている。

 田中新監督も「昨年の秋はマル(丸山)の欠場が痛かった。打順も固まらなかったからね」と振り返る。チーム一、二を争う俊足で内野安打を稼ぐなど2番打者としても機能した。「まず試合に出ること。そのためにこのキャンプ、オープン戦とアピールしていきたい。打撃練習ではライナーを打つことを意識しています。上級生(3年)にもなるし自分に厳しく自覚を持ってやりたいです」と前向きに話す。

 新チームで規定打席に達した選手は、昨年春の丸山だけ。投手陣も森下暢仁(広島)伊勢大夢(DeNA)が抜け戦力低下は否めない。「チームに迷惑をかけた分活躍して、もう一度日本一を経験したい」と話す。前橋育英3年夏に甲子園大会の盗塁記録(8)に並んだ男。走攻守でチームの先頭に立つつもりだ。

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