楽天・克則氏「偉大な存在」 父・野村克也さん急逝に涙

[ 2020年2月11日 14:07 ]

<野村克也氏・死去関連>父・克也氏との思い出を語り、涙を浮かべる野村克則・楽天コーチ(撮影・吉田 剛)
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 ヤクルト、阪神、楽天などで監督を務めた野村克也氏が死去したことを受け、愛息の楽天・野村克則1軍作戦コーチが11日、東京・世田谷区内の自宅前で取材に応じた。

 「正直、ちょっと急すぎて実感もなくて受け入れられない。父が残してくれたものは財産。何らかの形で野球に生かしたい。今は実感がありません」と、目に涙を浮かべながら話した。

 克則コーチによると午前2時過ぎに容態が急変したのを住み込みで手伝いをする方が発見。都内の病院に搬送後、同3時半に息を引き取った。虚血性心不全で、同コーチは「お袋と一緒でした」と、17年12月に83歳で亡くなった野村沙知代氏と同じ病名だったことを明かした。

 未明に連絡を受け、楽天のキャンプ地・沖縄から朝一の飛行機で帰京した同コーチは「偉大な存在で、その息子であったことは誇りこうやって僕がやっていけるのは父親のおかげ。感謝しかない。選手の時もコーチとしても、すべて自分にとって財産」と言葉を絞り出した。克也氏と沙知代氏については「いいコンビ、いい夫婦でした」と振り返った。

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