「絶対無理」と言われたけれど…木田画伯 宣言通り体重2桁達成

[ 2020年2月11日 05:00 ]

自ら減量成功を描いた木田画伯
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 【木田優夫画伯 キャンプ絵日記】日本ハムの木田優夫投手コーチ(51)による今回の「木田画伯の球界絵日記」は、沖縄・名護での春季キャンプ編です。プロ野球人の元日とも言われるキャンプインに際し、木田コーチは昨秋に投手陣へ宣言した通り、体重2桁を達成。約15キロもの大減量に成功し、軽快な動きで指導に当たっています。

 沖縄県名護での春季キャンプがスタートして、早くも10日が過ぎました。今年は新しい球場ができて久しぶりの名護でのフルのキャンプなので、あと約2週間ここでのキャンプが続きます。今のところ、投手陣の練習メニューは雨などに影響されることが少なく、順調に消化できていると思います。このままキャンプ終了まで順調にいってほしいと思っています。

 ところで、去年の秋のキャンプで今年2月までに「体重を2桁にする」と宣言し、オフの間も何度かメディアに取り上げていただきましたが、キャンプイン初日(2月1日)の報道にあるように、結果はユニホームを着ていても99・5キロと宣言通り目標を達成しました。

 元々が投手陣から「絶対無理だ」と言われて始めたダイエットですが、オフの間に一緒にゴルフをした解説者の槙原寛己さんからも「絶対に無理だ」と言われたりしましたし、多くの人に「無理だ」と言われ続けました。その一方、励ましてくれたり応援してくれた人もいました。2カ月半で15キロ程度減らすというのは、僕の中では計画通りに減らしていけば無理な数字とは思っていませんでした。ただ、12月中にシアトルに1週間ほど行ったときに、持っていった体重計が壊れていて、帰国するときに105キロと思っていたのが、帰国したときに別の体重計で測ったら107キロだったのには少し焦りました。

 まあ、本当だったら少しでも運動すればもっと楽に減ったのかもしれませんが、オフの間は運動はゴルフくらいしかしなかったので、あとは食事の質と量を考えてのダイエットにしていました。1月下旬くらいから久しぶりに会う人が「本当に痩せたね」と言ってくれる人ばかりで、中には病気になったかと心配してくれる人までいました。ただ、キャンプ第2クールが終わった今、体重も体形も元に戻りつつあるという噂を立てられているので、気をつけていきます。(日本ハム投手コーチ)

 ○…キャンプ第2クールを終えた今も木田投手コーチは体重2桁をキープ。現状99・8キロで、100キロの大台には「まだ戻っていませんよ」と胸を張る。実は、栗山監督からリバウンド禁止令を受けており、現状維持が今キャンプにおける大きなテーマ。栗山監督は「痩せるということは覚悟が必要。よく頑張ったのだから(元に)戻る必要もないし、戻る意味もない」と語っており、スリムな体形でシーズンに臨めるか注目だ。

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