ロッテ・柿沼、左尺骨骨折で全治4週間

[ 2019年9月4日 16:19 ]

ロッテの柿沼
Photo By スポニチ

 ロッテが4日、柿沼友哉捕手が習志野市内の病院で検査の結果、左尺骨骨折で全治4週間と診断されたと発表した。

 柿沼は9月1日のオリックス戦(ZOZOマリン)の5回に死球を受け、9回守備から退いていた。

 育成出身の柿沼は、4年目の今季は1軍に定着し、ここまで通算34試合に出場し、打率・167、1本塁打、2打点。守備では若手投手陣を好リードしてきた。

 代わって吉田が昇格する。

続きを表示

2019年9月4日のニュース