DeNA 阪神戦が2度中断後に落雷ノーゲーム ラミ監督「ファンの安全を考えたら当然」

[ 2019年9月4日 05:30 ]

セ・リーグ   DeNA(ノーゲーム)阪神 ( 2019年9月3日    横浜 )

1回途中で試合が中断した球場の上空に走る稲妻。落雷ノーゲームとなった
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 DeNA―阪神戦が初回裏1死で落雷の恐れがあり、中断後にノーゲームとなった。横浜上空に試合開始直後から稲光が発生し、雷のごう音が響く。2番のソトが打席に入る直前に雷鳴が鳴り響き午後6時11分に1度目の中断。同18分に再開したが、阪神・青柳がソトに初球を投じた後、落雷で同20分から2度目の水入り。結局、午後7時2分にノーゲームとなった。

 「思い出すかぎり、こういうシチュエーションはない。難しい決断だけど、ファンの安全を考えたら当然だろう」。ラミレス監督も理解は示した。筒香を8月7日の広島戦以来、23試合ぶりに4番に復帰させた試合。「データではなくフィーリング。プレーオフ(CS)に行くのはやはり“筒香4番”が重要になってくる。引っ張ってもらいたい」と期待を込めたものだったが、荒天には勝てない。

 雷による中止は初体験という筒香は「初めてです」と苦笑いしながらも「4番?いつも通りです」と話し、気持ちを切り替えた。(伊藤 幸男)

○…06年8月2日の広島―ヤクルト戦(広島市民)では、7回表の守備に就いた直後、落雷により照明の半分が消えて試合が中断。約15分後に復旧したが、そのまま降雨コールドとなった。ちなみに夏の甲子園では、08年8月6日の大阪桐蔭―日田林工戦が2回裏に30分の中断を経て降雨ノーゲーム。大会本部は「落雷の心配を優先した」と説明した。

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