西武 連覇へ1差死守!おかわりM灯押し弾「ちょっと詰まり気味」でも26号先制V2ラン

[ 2019年9月4日 05:30 ]

パ・リーグ   西武5-1オリックス ( 2019年9月3日    ほっともっとフィールド神戸 )

初回2死一塁、先制の本塁打を放つ中村(撮影・平嶋 理子)
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 またマジック点灯を阻止した。西武は勝たなければ、ソフトバンクの結果次第でマジック点灯の可能性のある一戦で勝利を収めた。

 中村の一発で、幸先よく先制点を挙げた。初回2死一塁から荒西の初球の143キロ直球を振り抜いた。「ちょっと詰まり気味で、打球もそんなに上がらなくて、どうかなと思った」と振り返る打球は、バックスクリーン左に吸い込まれる26号2ランとなった。これで今季103打点としてリーグトップを走る山川に5打点差に迫り、4度目の打点王も視界に入ってきた。

 この日は、中村と同じ01年ドラフト入団で同学年である栗山の36歳の誕生日だった。これで9月3日に祝福弾を放ったのは通算9試合で6本目だ。「その(祝福の)気持ちが今日も打球を押してくれた」と冗談めかした。これまで18年間でお互いにプレゼントを贈り合うことはなかったというが、本塁打でお祝いするのが中村流。思いを受け取った栗山は「ホームランボールはくれなかった。憎いとこです」と笑った。

 9回には森の10試合連続打点となる右中間適時二塁打に続き、栗山も左中間適時二塁打を放って快勝。首位ソフトバンクとのゲーム差は縮まらなかったが、辻監督は「自分たちが勝っていかないと。チームの雰囲気も良いしやってくれると思う」と話した。逆転でのリーグ2連覇へ、4番・中村を中心に結束している。(武本 万里絵)

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