佐々木&奥川 スーパーR万全スタンバイ ブルペンで韓国入り初の変化球も

[ 2019年9月4日 05:30 ]

第29回WBSC U18W杯 1次ラウンドB組   日本5-1パナマ ※6回裏無死降雨コールド ( 2019年9月3日    韓国・機張 ドリームボールパーク )

<日本・パナマ>ブルペンに入った佐々木(右)と奥川(撮影・島崎忠彦)
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 2大エースが万全スタンバイだ。試合中、佐々木と奥川が初めて並んでブルペン投球を行った。捕手を座らせ、佐々木が21球、奥川は33球。ともに韓国入りしてから初めて変化球も投じた。蓄積疲労のためペースを落としていた奥川は3日連続のブルペン投球に「投げられる状態ですし、いざという状態なら投げたいと思っていた」と話した。

 永田裕治監督は「2人を使う予定は頭の中になかった」と話したが、ともに万全に近づきつつある。右手中指のマメの影響で、1次ラウンドの登板はなかった佐々木も「(登板を)言われたら行けた」。ともに実戦での回またぎを想定し、ブルペン投球後に1イニング空け、もう一度投球を行った。

 スーパーラウンドでは5日の初戦、6日の2戦目で、佐々木、奥川の二枚看板が先発する可能性もある。「(スーパーラウンドでは)自分も加わることができるので、しっかり抑えてチームに貢献したい」と佐々木。奥川も「全員が必要になると思うので状態を合わせたい。もっともっと状態を上げていきたい」と意気込んだ。(武田 勇美)

 《台風直撃予報、スーパーR打ち切りも?》2日続けて開始時間が二転三転する事態に見舞われた。グラウンドのコンディション不良のため、開始時間は正午すぎの段階で、当初から2時間遅れの午後8時に変更。球場到着後、深夜からの天気予報が悪かったこともあり、主催者と両チーム監督の協議で午後7時30分に再変更された。

 なお7日には台風13号が釜山を直撃する可能性があり、スーパーラウンドが途中で打ち切られる可能性もある。その場合の順位決定方法は未定ながら、日本高野連・竹中雅彦事務局長は「一つも負けられないということに変わりはない」と話した。

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