西武・秋山 今季3本目、通算19本目の先頭打者アーチ 涌井から先制弾

[ 2019年7月6日 14:53 ]

パ・リーグ   ロッテー西武 ( 2019年7月6日    ZOZOマリン )

<ロ・西13>1回、先頭の秋山は右越えにソロ(撮影・長久保 豊)
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 西武の秋山翔吾外野手(31)が6日のロッテ戦(ZOZOマリン)で今季3本目、自身通算19本目となる先頭打者本塁打を放った。

 「1番・中堅」で先発出場した秋山はロッテ先発右腕・涌井がフルカウントから投じた7球目、内角高め直球を右翼テラス席に叩き込んだ。

 秋山の先頭打者アーチは5月25日の日本ハム戦(メットライフD)、6月6日の広島戦(メットライフD)に続いて今季3本目で、自身通算19本目。今季のアーチはこれで13号となった。

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