阪神・藤浪 6度目の実戦登板は6回3失点 6四死球と制球に課題残す

[ 2019年7月6日 15:41 ]

阪神・藤浪
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 2軍調整中の阪神・藤浪晋太郎投手(25)が6日、ヤクルトとのファーム交流戦(戸田)に先発して6回3安打3失点。6四死球を与えるなど、6度目の実戦登板は課題の残る内容となった。

 初回から2つの内野安打と四球で、いきなり2死満塁のピンチを背負ったが、太田をこの日最速タイの151キロ直球で詰まらせ二ゴロに打ち取った。2回は先頭の右打者、塩見への初球がすっぽ抜け、背中に直撃。今季6度目の実戦登板にして初めて死球を与えると、これをきっかけに1死三塁から内野ゴロの間に1点を失った。

 3回こそ三者凡退に抑えたが、4回は制球が定まらず三者連続四球を与え無死満塁に。古賀を一ゴロに抑え三塁走者を本塁で封殺すると、上田に犠飛こそ許したものの、続く坂口を右飛に打ち取り最小失点で切り抜けた。

 5回も先頭・宮本の中前打と続く西浦への四球をきっかけに1死二、三塁と得点圏に走者を背負い、浜田の二ゴロの間に失点。6回は三者凡退に抑え、この回限りで降板となった。

 前日に「失投しても良い所と悪い所があると思う。そういう意味で試合勘は大事だと思うし、悪い所で失敗しないように投げられたら」と語った通り、要所で踏ん張り大崩れこそしなかったが、抜け玉となる投球も散見されるなど、制球面に課題を残す内容となった。

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