決勝打放ったロッテの4番・井上「泣きそうなんでやめてもらっていいですか」

[ 2019年5月4日 17:57 ]

パ・リーグ   ロッテ3-2日本ハム ( 2019年5月4日    ZOZOマリン )

<ロ・日6>「令和元年!優勝するのは千葉ロッテマリーンズだ!」というメッセージを背にガッツポーズする井上(撮影・西海健太郎) 
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 ロッテの井上晴哉内野手(29)が4日、日本ハム戦に「4番・一塁」で先発出場。同点の8回に貴重な勝ち越し適時打を放った。

 井上は今季、開幕7試合で打率・043と不調で、4月6日に出場選手登録を抹消され、ファームで調整が続いていた。降格後は、上半身と下半身の連動を意識、打撃フォームをつくり直した。4月27日から4番に復帰し、7試合目だった。

 試合後、井上は「いかに上半身の力を抜くかという冷静に判断を下して打席に立ちました」と振り返った。「角さん(角中)が(1軍で)待ってると言ってくれてたので、それを励みに一生懸命、下(ファーム)で頑張りました」とコメント。

 続けて、適時打を打った直後にベンチが大喜びしていた時の心境を聞かれ、「ちょっと今、泣きそうなんでやめてもらっていいですか」と満員の球場を笑いに包んだ。最後には、「こういう日が続くように頑張っていきます」と今後の活躍も誓った。

 井口監督は、「リラックスして肩の力を抜いて打席に立ってくれと声をかけた」と井上とのやり取りを明かしたうえで、「しっかり彼らしいバッティングをしてくれた」とチームの4番を労った。

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