広島・緒方監督「令和」退場第1号 初回に菊池涼の判定巡り、リクエスト 覆らず激高

[ 2019年5月4日 14:32 ]

セ・リーグ   広島―巨人 ( 2019年5月4日    マツダ )

<広・巨>初回2死、リクエストの判定結果に異議を唱え、退場となる緒方監督(撮影・北條 貴史)
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 広島の緒方孝市監督(50)が巨人戦(マツダ)の初回に2番・菊池涼の判定に対するリクエストの異議申し立てをしたとして、退場処分を受けた。監督の退場は「令和」に入ってから第1号。

 0―0で迎えた初回。1死から菊池涼が遊ゴロを放ち、巨人の遊撃手・坂本勇が一塁へ悪送球。一塁手の中島がジャンプして捕球した時点で菊池涼は一塁ベースに到達しており、一塁塁審が一度は両手を広げてセーフのジェスチャーをした。

 だが、菊池涼は勢いあまって一塁ベースをオーバーラン。急いで手から一塁ベースへ戻ったが、中島にタッチされると一塁塁審はアウトのコールをした。

 ここで緒方監督はリクエスト。審判団は映像判定の結果、再びアウトをコールした。この判定に緒方監督が激高。審判団に詰め寄り、猛抗議した。一塁コーチャーの山田コーチに止められても指揮官の怒りは収まらず、退場処分。監督代行は高ヘッドコーチが務めると発表された。

 そして、場内が騒然としたまま再開された直後、3番・バティスタが2球目を右翼スタンドへ先制の6号ソロ。4番・鈴木も右前打で続き、退場処分を受けた指揮官の思いに応えた。

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