雄星、好投も2勝目ならず 今季最長7回1失点、メジャー自己最多10K

[ 2019年5月4日 10:19 ]

ア・リーグ   マリナーズ―インディアンス ( 2019年5月3日    クリーブランド )

インディアンス戦に先発したマリナーズ・菊池雄星投手(AP)
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 マリナーズの菊池雄星投手(27)が3日(日本時間4日)、敵地クリーブランドでのインディアンス戦で、今季8度目の先発登板。メジャー自己最長の7回を投げ、3安打1失点、メジャー最多の10奪三振と好投したが、勝ち負けは付かず、2勝目はならなかった。

 初回、1番リンドーアを内野ゴロ、2番マーティンを変化球で空振り三振、3番ラミレスを外野フライと3人で終えた。2回は1四球を与えるも、6番ゴンザレスを三振に取り無失点。3回も2つの三振を奪うなどして3者凡退に抑え、序盤を無安打無失点で終えた。

 4回は無死一、三塁とされ、4番サンタナの併殺打の間に1点を失ったが、最小失点で切り抜けた。5、6回は1番リンドーアから変化球で空振り三振を取るなどして、ともに3人で抑えた。メジャー初となる7回のマウンドにも上がり、4番サンタナ、5番ルプロー、6番ゴンザレスを連続三振。これで6回から4者連続三振と圧巻の投球だった。

 この回でマウンドを降り菊池は7回で93球を投げ、3安打1失点1四球、メジャー移籍後自身初の2桁となる10奪三振と好投を見せるも味方打線が追加点を取れず勝敗は付かなかった。これで今季は、8試合に投げ、1勝1敗、防御率は3.98となった

 チームは4回にブルースのソロ本塁打で先制するも、追加点を取れずに同点のまま試合は終盤に突入している。

 菊池は前回登板となった4月27日(同28日)、球団の負担軽減措置により、1イニング限定の自身初となる「ショートスターター」でマウンドに上がり、1回を9球、無安打無失点、2奪三振と完ぺきに抑えていた。

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