東大の令和の逆襲ならず、リーグ新の17与四死球

[ 2019年5月4日 17:59 ]

東京六大学野球春季リーグ戦第4週第1日 1回戦   東大4―10慶大 ( 2019年5月4日    神宮 )

 1回に東大・岡俊希(3年・小倉)が慶大の左腕エース高橋佑樹(4年・川越東)から先制の3ランを放ったときは、リーグ開幕から浜田一志監督が口にしていた「令和の逆襲」が始まった気配すらあった。ところが投手陣がその雰囲気をぶち壊してしまった。初回の3四死球からの1死満塁のピンチは三ゴロ併殺、2回も2死球からのピンチを切り抜けたが、そうそう柳の下にドジョウはいなかった。

 3回も3四死球からピンチを招き2本の適時打で同点に。先発の左腕・小宗創(2年、私武蔵)が4回途中までに10四死球を与え、。その後の投手も四死球を連発。終わってみればリーグ記録を1つ上回る17四死球のリーグ新記録を作り逆転負けした。浜田監督は試合後「すみません」と投手陣のノーコン病をまず詫びた。6死球については「内角を厳しく突かないと慶応さんの打線は抑えられない。そう指示を出したが、制球力のなさで死球を与えてしまった。私の投手起用のカードの切り方も悪かった」と元気なく話した。

 宮台(現日本ハム)が卒業して2年。小林大雅(4年、横浜翠嵐)をエースに期待したが調子が上がらず、苦しい投手起用が続いている。
 

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