ライアン完投で今季初勝利 自己ワースト開幕5戦勝ちなし「長かった」

[ 2019年5月4日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト7―2中日 ( 2019年5月3日    ナゴヤD )

9回1死二塁、福田の二ゴロで、打球に飛びつく小川(撮影・椎名 航)
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 ヤクルト・小川が今季初完投で初勝利を挙げた。セ・リーグの開幕投手では唯一白星がなく、自己ワーストの開幕から5戦勝ちなしだった右腕は「長かったですね」と安堵(あんど)。令和の完封1号こそ逃したが、6回まで三塁を踏ませず。中5日で快投した。

 昨季終了後に負担軽減や制球力向上のため、左足を高く上げる「ライアン投法」をいったん捨てたが、しっくりこず。球威を求めてキャンプ後に「ライアン」に戻した。4月27日の広島戦では封印していたシュートを解禁し8回1失点。徐々に手応えが出ていた。

 チームは令和初勝利。救援陣を休ませることもできた。「5月に入り、新しい気持ちでのスタート。これから白星を積み重ねていきたい」。ようやく「ライアン・小川」の今季が幕を開けた。 (黒野 有仁)

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