ロッテ・レアード 古巣戦で移籍後初本塁打、握りネタは「うに」

[ 2019年3月16日 17:52 ]

オープン戦   ロッテ3-4日本ハム ( 2019年3月16日    ZOZOマリン )

<ロ・日>7回、2ランを放つロッテ・レアード (撮影・白鳥 佳樹)
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 初の握りネタは「うに」だった。ロッテの新外国人ブランドン・レアード内野手(31)が16日、古巣・日本ハム戦(ZOZOマリン)の7回無死一塁、左翼席へ移籍後初本塁打となる2ラン。代名詞の「すしポーズ」も披露してみせた。

 「ZOZOマリンだったのと古巣の日本ハムから打てた。ほっとしたし、うれしい。昨日食べたうにをイメージして、握ったよ」
 手の内は十分過ぎるほど、分かっていた。「鍵谷はストレートがいい。頭の中にはありましたね」。元チームメートの右腕の得意球に狙いを定めて、完璧に仕留めて見せた。

 古巣だからこその失敗もあった。直前の7回2死二塁、杉谷の浅い左前打で中継プレーに入ったレアードは三塁コーチ・川名慎一外野守備走塁コーチの声が耳に入った。「ストップ!」。走者・浅間は三塁を回った後、帰塁すると判断。カットして、三塁へ投げようとした。だが、浅間はそのまま、生還。「トリックプレーに引っかかってしまった」と反省しきりだったが、借りはすぐさまそのバットで返してみせた。

 「(すしポーズは)継続してやりたいと思っていた。マリーンズのファンの前で披露できたのはよかったよ」。昨季、12球団最低の78本塁打に終わった打線に加わった本物の大砲が、通算131本塁打の実力を見せつけた。

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