大谷 キャンプ終了後にチームと同行しアナハイムへ 「二刀流選手」には歓迎

[ 2019年3月17日 02:46 ]

打撃練習を終えクラブハウスに戻る大谷
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 昨年10月に受けた右肘手術の影響で今季は打者に専念するエンゼルスの大谷翔平投手(24)が16日(日本時間17日)、キャンプ終了後にチームとともに本拠地アナハイムに戻ることが決まった。

 ブラッド・オースマス監督が練習前の取材対応で「翔平はチームと同行してアナハイムに戻ります」と明かした。

 マイナー施設も併設するアリゾナ州テンピのキャンプ施設にとどまる選択肢もあったが、指揮官は「医療チームの勧めによるもの」と理由を説明した。

 レギュラーシーズン開始後のチームの遠征には同行せず、当面はアナハイムで調整する見込み。大谷は5月中の打者復帰が見込まれている。

 指揮官は「彼の長期的なキャリアを考えて急がせることはしない」と改めて慎重な姿勢を示した。

 大谷は「(キャンプ地に)残る人もいるので、どっちが良いとかはないのかなと思う。(アナハイムでは)ゲームに入っていく雰囲気をしっかり感じながら、あまり実戦の中で準備する期間はないと思うので、見るだけでもちょっと違うかなと思います」と話した。

 また、2020年から大リーグで「二刀流選手」という新たなポジションが定義されることについては「僕に関してはプラスしかないかなと思っている。チームとして枠が一個空くので。そこはいいんじゃないかなと思っています」と歓迎した。

 同年から出場選手登録枠が25人から26人に拡大。その内訳は投手13人、野手13人と明確に分けられる見込みだが、「二刀流選手」がいれば、投手13人、野手12人、二刀流1人という配分が可能となる。

 エ軍は23日(日本時間24日)のパドレスとのオープン戦でキャンプが終了。翌24、25日(同25、26日)は本拠地アナハイムでドジャースとのオープン戦、26日(同27日)にビジターで同じくド軍とのオープン戦が控える。その後、28日(日本時間29日)のビジターでのアスレチックス戦でレギュラーシーズンが開幕する。

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