同じ01年デビュー プホルス語るイチローの凄さ「50歳までプレーできるのは彼しかいない」

[ 2019年3月16日 10:00 ]

ともに01年デビューで新人王に輝いたイチロー(左)とプホルス
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 【7年ぶり凱旋 イチローへLegend's YELL(1)エンゼルス・プホルス】イチローの日本開幕戦には、しのぎを削ったメジャーの伝説の選手も注目している。「7年ぶり凱旋 イチローへ Legends’ YELL」と題し、5人のレジェンドに熱いメッセージを送ってもらう。第1回はイチローと同じ01年デビューで、ともに新人王に輝いたエンゼルスのアルバート・プホルス内野手(39)。

 イチローは言うまでもなく素晴らしい選手だ。イチローが日本でプレーすることができて僕もうれしい。50歳までプレーすると言っているが、それができるとしたら彼しかいない。まだまだ体形もスリムで、良い動きをしている。もし現役を引退したら資格1年目で米国野球殿堂入りするだろう。

 イチローの打撃の良さは「ハンド・アイ・コーディネーション(手と目を連動させる能力)」にある。とにかくバットコントロールが良い。足が速いから遊ゴロでも安打にできるが、長打を打とうと思えば20~30本塁打はいつでも打てたはずだ。ただ、彼は賢いプレーヤーだから自分が何をすべきか知っていた。私が見た中で最も偉大な打者の一人で、最も肩の強い選手の一人。守備は驚異的。全てを兼ね備えた選手だ。僕の方が長打力はあったけど、異なるタイプの選手なんだ。

 オープン戦で対戦していないので打撃フォームを変えたことは知らないが、常に改善したいと思っているのはみんな同じ。素晴らしいことだ。僕の目標は50歳までプレーすることではないが、ずっと健康を保ち、チームの勝利に貢献したい。もし50歳までプレーできれば素晴らしいが、それはたぶん起こらないよ。 (エンゼルス内野手)

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