履正社 奥川攻略だ!初戦で星稜戦 大阪勢3連覇へ勢いつける

[ 2019年3月16日 05:30 ]

健闘を誓いあう(前列左から)龍谷大平安・水谷、智辯和歌山・黒川、(後列左から)福知山成美・岡田、履正社・野口、明石商・重宮、市和歌山・米田の各主将(撮影・奥 調)
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 思わず本音が漏れた。履正社・岡田龍生監督(57)は星稜・林和成監督に向かって「やりたなかったなあ」と苦笑い。「トップクラスの投手。少ないチャンスをどう生かすか…」と大会No・1右腕の奥川に対する警戒心をあらわにした。

 主将の野口海音捕手(3年)には予感があった。出場校の主将は14日から研修会などのため大阪市内に宿泊していたが、朝食時に星稜の山瀬主将が二人用のいすの隣に座った。抽選会でも星稜が後から隣に。「(奥川は)一番有名な投手。受け身にならず挑戦者の気持ちで行きます」と表情を引き締めた。

 高校通算26本塁打の井上広大外野手(3年)は「対戦したかった投手。自分が消極的な姿勢だと全員がそうなる。積極的に振っていきたい」と意気込んだ。「奥川撃ち」で大阪勢3連覇へと駆け上がる。(桜井 克也)

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