マー君 5回途中4失点で6敗目 序盤から波に乗れず今季ロード初黒星

[ 2018年9月27日 12:09 ]

ア・リーグ   ヤンキース7―8レイズ ( 2018年9月26日    セントピーターズバーグ )

レイズ戦の1回、自らの失策に天を仰ぐヤンキースの田中(AP)
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 ヤンキースの田中将大投手(29)が26日(日本時間27日)のレイズ戦に先発。13勝目を懸けてのマウンドだったが、5回途中、4回0/3を投げて1本の被本塁打を含む6安打4失点(自責3)の内容で降板し、今季のロードでは初黒星となる6敗目を喫した。

 ヤンキースは初回にウォーカーの11号3ランで先制。いきなり3点の援護点をもらった田中だったが、その裏に3安打2四死球、さらに自身の送球エラーもあり、3―3の同点に追いつかれてしまう。

 初回に36球を費やしたが、2回はわずか8球で1番から始まる打線を三者凡退。立ち直ったかに見えたが、続く3回は先頭の4番・ファムに中越えソロを浴びて1点を勝ち越しされた。

 4回は先頭の8番・バウアーズに右前打を許したが、後続を断って無失点。波に乗れない田中は5回も先頭の2番・ロウを右前打で出したところで、ブーン監督は2番手・ホルダーをコール。ホルダーは2死一、三塁とピンチを迎えたが、この回を無失点で切り抜けた。田中は前回登板と同様に5回を投げ切れずに降板。この日の球数は80だった。

 試合はヤンキースが7―8で敗戦。5点ビハインドの9回に4点を返したが、8回の4失点が痛かった。すでにワイルドカードでのプレーオフ進出を決めているヤンキースはシーズン残り4試合。田中はこの日の登板が今季公式戦最後の登板となることが見込まれていた。大リーグ5年目の今季は27試合に登板して12勝6敗、防御率3・75。ホームの5勝5敗に対し、ロードでは7勝1敗という成績だった。

 ▼田中の話 スプリットの動きに切れがなく、自分を苦しくしてしまった。この2試合は自分自身にとって残念な結果。一日一日、調整していいパフォーマンスが出せるようにしたい。

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