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楽天・平石監督代行 PL先輩、西武・松井との日々「もの凄く怖い人かなと」

遠征先の仙台から新幹線に乗る松井(撮影・尾崎 有希)
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 昨季まで楽天に所属した西武・松井が今季限りでの引退を発表したことを受け、PL学園の5学年後輩でもある楽天・平石監督代行が思いを語った。

 「(引退は)本人から聞きました。会って伝えたかったと言ってくれた。残念ですけどね。本人が決めたことなのでね。第一は“寂しい”ですよ」

 松井が大リーグから日本球界に復帰した11年は平石監督代行もチームメートとしてプレーした。

 「(松井に)憧れていた選手はたくさんいた。僕もその中の一人だった。一緒にプレーすることになるとは思っていなかった。ここ(楽天)で一緒にやる以前は、ほとんど関わりがなかったから。もの凄く怖い人かなと思っていた」

 しかし、実際に会ってみると先入観は大きく覆された。

 「後輩の面倒見も良いし、こちらから頼っていっても拒まない。人の良さというのは、衝撃的だった。後輩から言うのは厚かましいが、すぐに打ち解けたし、気を許せた。すぐに腹を割って話せるようになった」

 11年オフに平石監督代行は現役を引退。コーチとして再スタートを切った。1軍の打撃コーチ補佐を務めた13年。遠征先の宿舎で松井から連絡を受けた。「ちょっと部屋に行ってもいいかと。打撃が思うようにいかん、と相談してくれた。2時間近く過去や、その時の映像を見ながら。僕も思うままに伝えて。それを聞き入れてくれた。指導者になった以上、僕も遠慮なくやっていたし、(松井は)僕に敬語を使ったり、気を遣ってくれた」

 2人の濃密だった時間。回想する指揮官の表情はどこかうれしそうだった。

[ 2018年9月27日 05:30 ]

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