中大・伊藤 ドラ1候補・東洋大の梅津、甲斐野との投げ合い制し1失点完投勝利

[ 2018年9月27日 18:45 ]

東都大学野球秋季リーグ戦第4週第2日 2回戦   中大2―1東洋大 ( 2018年9月27日    神宮 )

 中大の伊藤優輔(4年=小山台)がドラフト1位候補、東洋大の梅津、甲斐野との投げ合いを制し1失点完投勝利を挙げ1勝1敗のタイに持ち込んだ。

 7回まで2安打に抑えリーグ初完封の期待を持たせたが8回に2四死球と犠飛で追いつかれた。しかし9回に牧秀悟(2年=松本第一)が甲斐野から決勝の左前適時打を放って接戦にケリをつけた。

 「先発は今季初めてだったし、中継ぎのつもりで1回ごと抑えていこうと思っていました。終盤ちょっと疲れが出て球がうわずったんですが何とか抑えられた。梅津や甲斐野らを倒さないと優勝はないと思っているし、3回戦の連投も覚悟の上です」

 背番号18のエースはそう言って完投を振り返った。プロ注目の本格右腕だが、左ヒザのケガもあって春季リーグ時から社会人行きを決めた。「下位(指名)で行くより社会人で鍛えて上位で行きたいですから」と2年後のドラフトを見据える。「伊藤がよく投げてくれた」と清水達也監督もエースの踏ん張りを称えていた。

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