オリックス 天敵から初回一挙6点もサヨナラ負け…10年ぶり屈辱

[ 2018年8月15日 05:30 ]

パ・リーグ   オリックス6―7西武 ( 2018年8月14日    メットライフ )

<西・オ>10回 、森にサヨナラ適時打を浴びベンチに戻るオリックス・岩本(左)と捕手・若月 (撮影・白鳥 佳樹)  
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 オリックスは初回に今季5戦5敗だった天敵・多和田から6点を先行しながら延長戦の末にサヨナラ負けして4連勝で止まった。6点優位からの敗戦は08年5月17日のロッテ戦以来10年ぶりの屈辱。福良監督は「あれだけミスが出たらダメ。一発のある打者が多いだけに追加点が取れなかったことも大きい」と唇をかんだ。

 6―4の8回1死。4番手・山本が不運に見舞われた。この回から三塁に就いた大城が山川のゴロを一塁へ悪送球。続く森に左翼線適時二塁打、2死後には中村に右越え二塁打を浴びて追いつかれた。蓄積疲労を考慮されて7月末に一度登録を外れ、復帰後4度の登板で3度目の失点。「失策をカバーするのが投手。それが、できなかったのが悔しい」と責任を背負った。

 延長戦では拙攻も響いた。10回無死一塁で小田が送りバント失敗の捕飛。飛び出していた一塁走者・小島も戻れず好機は消えた。痛すぎる敗戦で5位へ後退。指揮官は「また、明日です」と懸命に前を向いた。 (湯澤 涼)

 ▼オリックス・アルバース(6試合白星なしで10勝目はまた持ち越し)調子は悪くなかったが、失投を本塁打されてしまった。打線が初回に6点を取ってくれただけに、長いイニングを投げなければいけなかった。

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