日大三の2年生捕手・佐藤「甲子園の魔物感じた」 5点差で迎えた最終回にヒヤリ

[ 2018年8月15日 16:53 ]

第100回全国高校野球選手権記念大会第11日・2回戦   日大三8―4奈良大付 ( 2018年8月15日    甲子園 )

<奈良大付・日大三>3回戦進出を決め、ハイタッチをかわす日大三ナイン(撮影・北條貴史)
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 第100回全国高校野球選手権大会第11日は15日、甲子園球場で2回戦の4試合が行われ、第3試合は日大三(西東京)と奈良大付(奈良)が対戦。日大三が8―4で勝ち、2度目の優勝を果たした11年以来7年ぶりのベスト16入りを果たした。東京勢にとっては節目の春夏通算300勝目。

 最後のアウトを奪うと安どの表情を浮かべた。5点リードで迎えた9回、日大三は連打でピンチを招くと、失策も絡み失点。甲子園は奈良大付の反撃ムードに包まれ、2年生にして先発マスクを任された佐藤は「最終回は球場全体が相手高校の応援をしているような、甲子園の魔物のようなものを感じていました」と苦笑いで試合を振り返った。

 2打席連続の適時打で投手陣を援護したが、「まだ甲子園に慣れていない部分があって落ち着けていない。しっかりとしたキャッチャーをできていない」とリード面を反省しきり。「粘り強く相手に立ち向かって投げ切ってくれる投手陣。(先発の)井上は先頭打者は出しましたけど、とてもよかった。(河村は)頼もしくてこっちが引っ張られていた感じだった」と投手に感謝した。

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