阪神・福留、激走&決勝押し出し「とにかく勝てればそれでいい」

[ 2018年8月15日 08:07 ]

セ・リーグ   阪神7―4広島 ( 2018年8月14日    京セラD )

8回2死満塁、福留は勝ち越しとなる押し出し四球を選ぶ(撮影・奥 調)
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 頼れる主将が渋〜い働きで勝利を呼んだ。阪神・福留は1―1の5回無死一、三塁では一塁前へのボテボテのゴロに全力疾走し、勝ち越しの適時内野安打。3―3の8回2死満塁ではフルカウントからファウル2球を重ねた末、8球目を見極めて押し出し四球をもぎ取った。「形うんぬんじゃなく、とにかく勝てればそれでいいから」。執念で奪った勝利打点に静かに胸を張った。

 暑い8月。例年以上の猛暑で成績を落とすどころか、今月9試合で29打数13安打、打率・448で逆に数字を大きく上げてきた。「僕や嘉男(糸井)、鳥谷、球児、能見はどんな形でもそういう(諦めない)気持ちでやっている。それを見てもらって、付いてきてもらえればいい」。猛虎最年長41歳から若虎に向けた熱いメッセージだ。打つだけでなく、走塁、守備でも全力を尽くし、逆襲ロードの先頭を走り続ける。

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