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激動のNBAドラフト ウィザーズは八村の後輩を指名 ウエストブルックはレイカーズに放出

[ 2021年7月30日 13:36 ]

ピストンズからトップ指名を受けたカニングハムとシルバー・コミッショナー(AP)
Photo By AP

 NBAのドラフトが29日に行われ、全体トップの指名権を持っていたピストンズは予想通りにオクラホマ州立大の大型ポイントガード、ケイド・カニングハム(19=203センチ)を指名。2番目の指名権を持っていたロケッツはマイナーGリーグの育成チーム(イグナイト)でプレーしていたシューティングガード、ジェイレン・グリーン(19=198センチ)の名前をコールした。

 八村塁(23)が所属するウィザーズは1巡目の全体15番目に、ゴンザガ大(昨季のNCAAトーナメントで準優勝)で八村の1年後輩となるシューターのコーリー・キスパート(22=201センチ)を指名。同選手は4年生だった昨季に18・6得点をマークし、3点シュートの成功率は44・0%に達していた。ゴンザガ大からはポイントガードのジェイレン・スラッグス(20=193センチ)がキスパートよりもひと足早く、全体5番目にマジックに指名された。

 ウィザーズはドラフト直前、昨季に自身4回目の年間トリプルダブルを達成したポイントガードのラッセル・ウエストブルック(32)に今ドラフトでの22番目の指名権と、2024、28年の2巡目指名権を加えてレイカーズに放出。レイカーズからはシューティングガードのコールドウェルポープ(28)、スモールフォワードのカイル・クーズマ(26)、センターのモントレズ・ハレル(27)の3選手を獲得した。また昨季リーグ2位の31・3得点を挙げたブラドリー・ビール(28)の動向も注目されており、八村が昨季にコートでチームメートとしてプレーした面々は顔ぶれが大きく変わることになりそうだ。

 レイカーズはウィザーズから譲り受けたその22番目に、ケンタッキー大のパワーフォワードでショットブロッカーとしての評価が高いアイゼイア・ジャクソン(19=208センチ)を指名したが、その後ウィザーズ経由でペイサーズに放出した。

 一方、渡辺雄太(26)が所属しているラプターズは全体4番目にU―19のW杯の米国代表メンバーで、昨季フロリダ州立大(24試合)で10・3得点をマークしていたパワーフォワードのスコッティー・バーンズ(20=206センチ)を指名。2巡目の全体46番目では206センチの大型ポイントガード、ネブラスカ大のダラノ・バントン(21)、同47番目にはルイビル大のポイントガード、デビッド・ジョンソン(20=196センチ)を指名した。

 全体8番目にマジックに指名されたミシガン大のスモールフォワード、フランツ・バグナー(19=206センチ)は昨季ウィザーズ、セルティクスでプレーしたあとマジックに在籍したモーリッツ・バグナー(24)の実弟。なおティンバーウルブスは現在、東京五輪のスペイン代表でプレーしているポイントガードのリッキー・ルビオ(30)をドラフト直前、トーリーン・プリンス(27)と指名権(22年)&金銭との交換でキャバリアーズに放出している。 

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