80年代以降にストリート文化から発展 五輪新種目スケボー・ストリート

[ 2021年7月26日 05:30 ]

東京五輪第3日 スケートボード男子ストリート ( 2021年7月25日    有明アーバンスポーツパーク )

<スケートボード男子ストリート>決勝戦に臨む堀米(撮影・会津 智海)
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 男子ストリートは世界ランキング2位の堀米雄斗(22=XFLAG)が37・18点で新競技の金メダル1号となった。決勝では一発技を競うベストトリックで高得点の9点台を4回そろえ、絶対王者ナイジャ・ヒューストン(26=米国)ら名だたるスケーターを下して初代王者に君臨。

 【五輪新種目スケートボード・ストリート】

 Q ストリートの競技方法は?

 A 街中にある階段や手すりを模したコースで、技の難易度や独創性で採点されます。コースを自由に滑る45秒間の「ラン」2回、一発技の「ベストトリック」5回の計7回(各10点満点)中、得点の高い4回の合計で競います。

 Q 10代前半の選手も多いね。

 A 80年代以降にストリート文化から発展し、ファッションなども含めて若者に人気となりました。10代後半は「ベテラン」と呼ばれてしまいます。

 Q 選手たちはいろいろな服装をしているね。

 A スケーターはファッションも含めた自分だけの「スタイル」を大事にしています。大会でも服装は自由で、スーツでもOK。

 Q 聞き慣れないカタカナが多いけど?

 A  「トリック」は技の総称で、「メーク」はトリックを成功させることです。手を使わずに人とボードがジャンプする「オーリー」。ノーズを蹴ってオーリーをするのは「ノーリー」。板を表裏に回転させる「フリップ」と手でつかむ「グラブ」、車輪以外の部分で滑る「スライド」「グラインド」などもあります。

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