松平健 自身が“主人公”の少年漫画誕生いきさつ明かす「びっくりしましたけど」

[ 2024年5月24日 14:50 ]

松平健
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 俳優の松平健(70)が24日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。自身が主人公の漫画誕生のいきさつを明かした。

 若い世代でも「マツケンサンバ」は大人気。最近では、少年漫画雑誌「月刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載中の「マツケンクエスト ~異世界召喚されたマツケン、サンバで魔王を成敗致す~」で主人公のモデルとなっていることでも話題に。

 主人公の「マツケン」が舞台に立ってショーをやっていると光が現れ、異世界に召喚され、その国の魔王と戦うというもの。松平は「あれはお話いただいてびっくりしましたけど」と苦笑しつつ「なんか面白いですね、読んでると」とまんざらでもない様子。「(ストーリーは)まだ続くんです。『マツケンTube』でも読ませていただいて、滅多にそういう機会はありませんので」と笑った。

 「急にお話いただいた。“(マンガに)してもいいですか?”って」とオファーが来たいきさつも告白。「魔王が名前が“徳川吉宗”っていうんです」と松平が「暴れん坊将軍」シリーズで長年演じてきた“徳川吉宗”との対峙という魅力もあるといい、「話がどうなっていくのか自分でも楽しみで」と期待を膨らませた。

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