松山千春 「90歳まで生きて歌う」“生涯現役宣言” 能登半島地震の被災者へ歌声届ける

[ 2024年5月24日 22:00 ]

熱唱する松山千春
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 歌手の松山千春(68)が24日、全国ツアーの東京公演を千代田区の東京国際フォーラムで行った。5000人の前で新曲「友よ」や代表曲「大空と大地の中で」などを歌唱した。

 トークでは元日に発生した能登半島地震について言及。観客とともに黙礼をした後、「亡くなられた方々は何も悪いことをしていないのに、どれほど無念だったか。亡くなった方への冥福の気持ちをこの会場から届けたい」と語った。

 ライブは曲を披露するごとにMCを挟む構成。「俺は長生きするぞバカヤロウ!70、80、90歳まで生きて、ベッドからはい出ても歌いに行く」と宣言するとファンから大きな拍手を浴びていた。

 また盟友の鈴木宗男参院議員も訪れた。

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