マツコ&有吉 うなぎの不思議すぎる生態に衝撃「えー!?」 養殖場のエサの“秘密”に「怖い」

[ 2024年5月24日 20:34 ]

有吉弘行とマツコ・デラックス
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 タレントのマツコ・デラックス(51)とお笑いタレントの有吉弘行(49)とが24日放送のテレビ朝日系「マツコ&有吉 かりそめ天国」(金曜後8・00)に出演。うなぎの驚きの生態に衝撃を受けた。

 今回は「うなぎ大好きマツコ有吉の願いを叶える東京で一度は行ってほしいうなぎの名店を調査!」のVTRが流れた。そこで「浜名湖のイソフラボンうなぎ」が登場すると、ロケを行っていた大久保佳代子が「イソフラボンうなぎって何ですか?」と尋ねた。

 店主が「エサに大豆イソフラボンを加えると(うなぎが)メスになる」と説明すると、大久保は「めっちゃダウト」とびっくり。VTRを見ていた有吉は何度も頷き「らしいね」と知っていたようだが、マツコは「えー!?」と衝撃。オスからメスに変わってしまう事実に「え、ちょっと私、大豆食い続けてみよっかな」とつぶやいてスタジオを笑わせた。

 その後「理由はいまだ不明だが、養殖うなぎの9割以上がオス」という情報が紹介されるとマツコは「そうなの?えー本当にうなぎわかってないんだね」と再び驚いた。

 そして「養殖場でイソフラボンを混ぜたエサを与えておよそ9割のうなぎがメスに!」と説明されると、マツコは「えぇ…ちょっと怖いんだけど」と仰天。これには有吉も「こんなコントロールしていいの?」と目を丸くしていた。

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