村上ショージ　スローライフ満喫中　“死ぬときは舞台の上”説に「気持ち悪がられるわ！」

村上ショージ
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　お笑いタレントの村上ショージ（68）が24日、ニッポン放送「中川家ザ・ラジオショー」（金曜後1・00）に出演。田舎での生活について語る場面があった。

　番組では、村上の田舎での生活についての話題に。「ショージさんって、将来的に田舎に...」と中川礼二に尋ねられると、「うん、田舎に住む準備してるよ」と即答した。

　「このお笑いの世界は？舞台で死ぬとか言うやないですか、“死ぬときは舞台の上”って」と質問されると、「気持ち悪がられるわ！舞台で倒れた人見たことないから。響くからな、結構ドーン言うて」と笑いながら話した。

　「土触るとか、あれが良いねん。こないだも釣り行って、漁師さんが“中入れたげるわ”って湾の中入れてもろて。アジとかいっぱい釣って、さばいてみんなでアテにして飲んだり」とスローライフを楽しんでいることを明かし、「むっちゃ楽しい」とつぶやいた。

　そして「仕事と趣味の時間って、どっちが大切？」という問いには、「仕事も楽しいけどな。でも、仕事があって趣味ができるわけやん。仕事は大事やねんけど、特に舞台。舞台が一番楽しいなと思う」と振り返った。