鈴木おさむ氏が明かす、パンチ浜崎の恐怖体験 有名脚本家が救出「抱きかかえて“死ぬなー!”って」

[ 2024年5月24日 17:12 ]

鈴木おさむ氏
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 元放送作家の鈴木おさむ氏(52)が24日、TOKYO FM「JUMP UP MELODIES」(金曜後1・00)に出演。ゲストのお笑いコンビ「ザ・パンチ」パンチ浜崎とのお正月の思い出を語った。

 「10年くらい前ですかね…」と切り出し、お正月に芸人が実家を訪ねてくる習慣があったと明かした。続けて「夜、遊泳禁止の海が、星がめっちゃ奇麗で、行こうって感じで、1月1日で…なんかみんながノリで“浜崎!浜崎!”って言ったら、冗談で、夜ですよ?(浜崎が)海にどんどん近づいて行ったんですよ」と当時の悪ふざけを説明した。

 「俺らの方見てたの。後ろ向きでどんどん行ったんですよ。足がジャブジャブジャブってなってそこで大爆笑したの。真冬の海だから。波がめっちゃ荒いんですよ、遊泳禁止の所ですから。みんなで“大丈夫だよ、もう大丈夫!もうボケいらないから!”って(制止したけれど)本当に紐に引っ張られるみたいな感じでスルスルって(海の)中に入って行っちゃったの」と浜崎が海の中に消えたと話した。

 「2秒くらいなんですけどめっちゃしんとしたんですよ。俺の隣にやしろ本部長がいたの。俺が無意識に“行けー!”てって叫んで、やしろ本部長が夜の海をブワーって全速力で走ってったら、そこに足を滑らせたハマ(浜崎)が少し溺れかけてて…救ったんだよね。やしろ本部長もテンション上がって、抱きかかえて“死ぬなー!”って言ったんですけど…」と「やしろ本部長」ことタレントのマンボウやしろの救出劇があったと振り返った。「本当になにかに引っ張られるみたいに、スポンっていなくなっちゃったのよ」と強調、パーソナリティーの「THE RAMPAGE」陣からも「お正月ですし、“なんか”居たのかもしれないですね…」と背筋を凍らせた。

 その後、海から戻りみんなで風呂へ行ったと回顧。浜崎は「お風呂の中でやしろさんにお叱りのビンタを食らいました」と愛のある叱りを受けたと明かした。
 

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