スタジオどん引き!永野「いかに働かずに静かに暮らすかがテーマ」だった下積み時代の衝撃バイト談披露

[ 2024年5月24日 15:50 ]

お笑いタレントの永野
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 お笑いタレントの永野(49)が23日放送のABCテレビ「やすとものいたって真剣です」(木曜後11・17)にVTR出演。下積み時代のアルバイトについて語った。

 9年前、米画家のクリスチャン・ラッセン氏をイジったネタでブレイクした永野。下積み時代は三軒茶屋に10年間住んでいたといい、「いかに働かず静かに暮らすかがテーマだった」と、若者とはかけ離れたものだったと打ち明けた。

 そんな「何にも楽しんでない」という当時、「ちゅうえいがいつもバイト終わりに弁当を持ってきてくれた。ずっとほか弁をもらっていた」と、お笑いコンビ「流れ星☆」のちゅうえいに助けられていたことを伝えた。

 そして「だったら一緒に働こうよって言われて入ったんですけど、初日でバックレた」と話し、スタジオで見ていたお笑いコンビ「カベポスター」浜田順平も「え!?紹介で?」とドン引き。さらに永野は「当時30代ですけどまだ物心ついてなかったんで、翌日その店に余り物の弁当をもらいに行った」と語った。

 「そしたら店長に二度見されて。昨日飛んだやつが弁当もらいにきた」と告白。しかし当時の永野は「なんで人生こんなにうまくいかないんだろう」と、時間を持て余しながらもネタ作りをすることなく「売れてる人には楽しい街だけど全然楽しくなかった」と振り返っていた。

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