岡副麻希 出産後はワンオペ不安で「産後ケアホテル」でお世話になっていた 家族3人「一生の思い出」

[ 2024年5月24日 21:53 ]

岡副麻希
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 5日に第1子を出産したフリーアナウンサーの岡副麻希(31)が24日、自身のインスタグラムを更新し、産後の過ごし方について振り返った。

 岡副は「#産後の過ごし方」と書き出して「母が亡くなって里帰り出産もできなくなり御殿場で産むと決めていましたがいきなりのワンオペは不安だったので産後ケアホテルにお世話になることに決めました!」と明かした。

 妊娠8か月頃に3か所見学に行ったとし、決め手については「出張の移動の合間にも主人が立ち寄りやすいこと(高速インター、空港、東京駅からもアクセスがいい)」「産後ケアというと、赤ちゃんを預けて母体の体力回復に努めるイメージが強かったのですが(もちろん母体の体力回復もしたいとは思いつつ産前は産後の自分がどうなるのかあまり想像つかなかった)私の場合これからのワンオペに備えて赤ちゃんとの生活に慣れたい、育児の引き出しを増やしたいと思っており、私の大好きな、心の拠り所となる助産師さん、をはじめとして、産後ケアにいる間だけではなく自宅に戻ったあとのことも寄り添って下さりそのあたりも臨機応変に対応していただけること」「これから節目節目に訪れられるような家族の思い出となる場所がほしかったこと」「おまけとして母校早稲田の近くというご縁も感じました」とした。

 その決め手のおかげで「案の定交通の便がいいので出張前後に主人も宿泊して貴重な新生児期に家族で過ごすことができ楽しませてもらいました」とし「家族三人ではじめてごはんを食べたのもこちらとなり、一生の思い出!」と大満足の様子を記した。

 この産後ケアホテルでの思い出が「新婚旅行に行かず今に至っているのでこれが我々のハネムーンだね!最高!!と主人と大興奮。笑」と新婚旅行の代わりとなったという。「毎食、椿山荘のルームサービスをいただけるという贅沢の極み。加えて朝食or昼食には薬膳スープもいただけて産後の身体、授乳で食欲おばけの身体にはありがたすぎるメニューでした(もちろん食事中、赤ちゃんを預けることも可能です)」と食事メニューにも大満足だった。

 また「赤ちゃんのちょっとした変化、たとえばうんちの色で不安になったときや湿疹がでたりしたときすぐに聞ける助産師さんがいる心強さ。すぐに不安解消できたおかげで私のメンタルも安泰でした」と精神的にも負担は少なかったという。

 さらに「沐浴もつきっきりで教わりながら実践してたので御殿場に戻ってからもてんやわんやしながらですが娘のいい湯だな~顔を毎日見られてます。産院と同じく赤ちゃん優先の生活をしつつ、産後の私もケアをしてもらい、たくさん美味しい食事もいただき食事パワーもあり今のところ母乳も絶好調!」と心身ともに充実しているようだ。

 「産後ケアに到着した日はおっぱいがカチコチで痛くて痛くて。赤ちゃんにもママにも優しい授乳方法、おっぱいケアもしてもらえて授乳が格段に楽になりました」と振り返った。

 「長くなってしまったので今回はこのあたりで」としつつ、現在は自宅に戻っており「産後の家事をするってこんなに大変なのか!という気付きがありました…!主人も出張がちながらも人が変わったようにお手伝いをしてくれるようになってきてすごくありがたい~!パートナーの協力がいかに大切か沁みてます…」と感謝で締めくくった。

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