ゆたぼん父、子育てへの持論投稿「子どもが何かにとことん没頭している時はブレーキをかけたりしない」

ゆたぼんのインスタグラム(@yutabon_youtuber)から
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　「少年革命家」を名乗る不登校ユーチューバーのゆたぼん（13）の父で実業家の中村幸也氏（42）が11日、自身のツイッターを更新。子育てについて思いをつづった。

　中村氏は「『子どもに失敗させないように』と思うあまり何でもかんでも先回りして教えて、子どもに失敗させない大人がいるが、『子どもには失敗する権利』がある。そして人は失敗を繰り返しながら成長するもの。だから子どもが失敗しそうでも、時には暖かい目で見守り、失敗を経験させてあげることも大切だと思う」と持論を展開した。

　その後の投稿で「子どもが遊びに夢中になった時は、それについて真剣に思考を巡らし、失敗を恐れず試行錯誤を重ねながら学び、成長している時だ。だから、子どもが何かにとことん没頭している時はブレーキをかけたりしないで、暖かい目で見守ってあげることが大切。子どもは自然とそこで多くを学び、成長していくから」と続けた。

　中村氏はこれまでもたびたび自身の子育てについて持論を投稿。子育てについてたびたび批判的な声が寄せられることに中村氏は6日にも「常識も価値観も他人からの評価も時代の流れと共に変わっていく」と見解。「そんな不確かなものを判断の基準にしていたら、いつまで経っても自由に生きられない。だからありのままの自分で恥ずかしがらずに真っ直ぐ、これからもゆたぼんはゆたぼんらしく自信を持って生きていってくれたら良いと私は思っています」と思いを吐露。「自分の子どもが匿名で誹謗中傷するようなアンチに育ったら自分の子育て失敗したと思うけど、ゆたぼんはそうならなくて本当に良かった」とアンチを挑発。「たまに『お前の子育ては失敗してる』なんてコメント来るけど、どう考えても匿名性を利用してネット上でイキって誹謗中傷してるアンチたちの方が育ち方失敗してるよな」ともつづっている。