長嶋一茂 現役時代、バレンタインのチョコは通算3個?の真相「言い訳じゃないんだけど…」

[ 2022年11月11日 12:22 ]

長嶋一茂
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 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(56)が10日深夜放送のテレビ朝日「出川一茂ホラン☆フシギの会」(木曜深夜1・26)に出演。現役時代、バレンタインのチョコは通算3個しかもらえなかったことを明かした。

 「言い訳じゃないんだけど、僕、バレンタインを迎えた場所がユマっていうキャンプ場だったんですよ。アリゾナの。僕が1年目だったけど、マスコミみんな追っかけてたんですよ、こう見えて。とてつもなくBIGなヤツだった、毎日スポーツ紙1面だったから。親父(巨人・長嶋茂雄終身名誉監督)の息子として入ったっていう話題性もあったりして。2月はほぼ1面だった」と、アリゾナでキャンプ中だったため数が少なかったと回想。

 一挙手一投足が注目の的となる中、「キャンプ休みの日が、ちょうどバレンタインの日だったの。それで、たぶんユマにもすごい量のバレンタインが来ると思ったマスコミの人も構えてて。“チョコ来たら写真撮りましょう!”って。それがたぶん皆さん1面の予定だったんだえけど、ふた開けたら3つだけ」とまさかの展開に苦笑した。

 ホランからは「案外好かれてもいなかったってこと?日本の方に送られてきたとかじゃなくてですか?」とズバリと言われてスタジオからは爆笑が。一茂は「帰ってもゼロでした…3月入ってから帰国したから」と寂しげに振り返った。

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2022年11月11日のニュース