松岡昌宏 初めてのギャラの金額明かす 意外な使い道「勉強になりました」

[ 2022年11月11日 14:50 ]

TOKIOの松岡昌宏
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 「TOKIO」の松岡昌宏(45)が11日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。初めてもらったギャラの使い道を明かした。

 司会の黒柳徹子から初めてのギャラはいくらだったかと聞かれ「1万3800円だったかと…」と松岡。「ハマチのサクを買ったんですって?」と言う黒柳に「なんでそんなこと知ってるんですか?」と驚きながらも思い出話を語った。

 「僕は北海道生まれでして、横浜に来たのがまだ10歳で。当時は北海道にそんなにハマチが流通してなくて、高かったんですよ。回転寿司でも。横浜に引っ越してきた後も、母子家庭ということもあって、そんなに刺身とかも食べられなかったもんですから。初めていただいたお金でスーパーに行って。どうしても、ハマチをサクごとしょうゆにつけて食べてみたかったんです」と回想。

 サクごと食べてみたところ「あ、お刺身は切った方がおいしいんだっていうことを学ぶんですね。切らないでそのまま食べたほうがおいしいんだろうなと思ってたんですけど、そんなにおいしくなくて。刺身は文字通り切るんだと勉強になりました」と苦笑した。

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2022年11月11日のニュース