産休中の日テレ・尾崎里紗アナが「安定期に入ったタイミングで『防災士』の資格を取得」と近況報告

[ 2022年11月11日 11:27 ]

日本テレビの尾崎里紗アナウンサー
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 第1子妊娠中で、産休中の日本テレビ・尾崎里紗アナウンサー(29)が10日、自身のインスタグラムを更新。安定期に入り、防災士の資格を取得したと近況報告した。

 「ご無沙汰しております。産休を頂いています、尾崎です」と書き出し、「最近はのんびりおうちでテレビをみたり、パンを買ったり作ったり、赤ちゃん家具を組み立てたりと、新生活に向けて心身穏やかに過ごしています 皆さまいかがお過ごしでしょうか?(なぜか手紙口調)」と呼びかけた。

 そのうえで「少し前ですが、安定期に入ったタイミングで『防災士』の資格を取得しました!」と近況報告。「アナウンサーとして必要な防災についての勉強はしていましたが、もっと詳しく現場の声を知りたい、新しい命を守るためにも頼もしくならねば、と受験。防災士になった、ここからがスタートだと感じています。得た知識と経験を、仕事に、家庭に活かして、強い母ちゃんになるぞ!」と記し、「それでは、夜は特に寒くなってきたのでお身体お気をつけくださいね」とつづった。

 尾崎アナは19年11月に大学時代の同級生と結婚し、今年8月にMCを務めていた同局「バケット」(月~金曜前10・25)で第1子の妊娠を発表。12月下旬に出産予定であることを明かした。9月29日には番組スタートの2018年10月からMCを務めた同番組を卒業。「これから出産、育児と新たな挑戦が続きますが、これから生まれてくる子に“お母さんこんなに素敵な4年間があったんだよ”と伝えられたらうれしいなと思います」とコメントしていた。

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