松崎しげる　西武・松井稼頭央監督の“仲人”務め「私が稼頭央君の奥さんを紹介した第一人者」

松崎しげる
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　歌手の松崎しげる（72）が11日、文化放送「くにまる食堂」（月～金曜前11・00）にゲスト出演。西武の松井稼頭央監督（46）について話した。

　ライオンズの球団歌「地平を駈ける獅子を見た」を歌う自身は、来季新監督に就任した松井監督について「私が稼頭央君の奥さんを紹介した第一人者ですから」「稼頭央がね、いつも言うのは“松崎さんが仲人です”って。もう真っ黒いキューピッドでね」と笑いながら話した。

　さらに、「僕はやっぱり稼頭央君の走攻守。本当にオールスター見ててもあの古田からの三盗、まぁ本当に目を見張るもの」と話し、「ブルース・リーみたいな体ですよ、（松井監督の）憧れの人がルース・リーっていうんですから。そういう面では自分が幼い頃から想ってた人と同じような体を作って、それでプロ野球であれだけのものを」「メジャーリーグ行ったときに、初回ホームランってのは2年連続ですからね！すごいですね、かっこいいです」と語った。