松岡昌宏 機械に弱い…「らくらくホン」変更考えた過去 89歳黒柳徹子とATM苦労話で盛り上がる 

[ 2022年11月11日 15:12 ]

TOKIOの松岡昌宏
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 「TOKIO」の松岡昌宏(45)が11日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。20年以上ガラケーを使っていたことを明かした。

 昨年4月から株式会社TOKIOとして、城島茂を社長に、国分太一が企画担当、松岡が広報担当として再出発。その際、20年以上使っていたガラケーからついにスマホへ変えたという。

 「あまり機械が得意じゃないものですから。電話とショートメールだけできればいいなと思ってたんですけど。会社を立ち上げるということになり、LINEだの。リモート会議だのよくわからないワードがいっぱい出てくるわけです。それで国分太一に、“松岡、スマホにしてくれないか”と言われまして。そんなにご迷惑おかけしてるなら変えましょうと」と決意した。

 「最初はらくらくホンにしようとしたんです、機械弱いんで。ショップ行ったら、店員の方に、“ちょっと待ってください。お客様はおいくつでいらっしゃいますか、まだ大丈夫、スマホ覚えられますよ。負けないでください”って説得されて」と苦笑。スマホは「なんとか使いこなせてると思います。ATMも苦手で、何をどう押していいかわからないんですけど、一応振込だなんだしなきゃいけなくなる年なので。まあ覚えましたけど…黒柳さんもATMで大変だったらしいですね?」と黒柳に逆質問した。

 黒柳は「そうなのよ。旅の途中で福島に行った時、お小遣いで5万円出そうと思ったんですよ。5万円って打ったら、残金がありませんって出たの。そんなはずはないから、3、4回やってもダメで。事務所に電話して聞いてもどうしても出ない。そしたら友達が飛んできて「当たり前じゃない!あんた5億って打ってるわよって。後ろに『万円』ってついてるでしょう?だから(金額を打ち込む部分に)50000と打つと、5億になっちゃうのよね。驚きました、その時は…10年くらい前よ」と苦笑しながら語り、松岡は「けっこう最近ですね」と笑った。

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2022年11月11日のニュース